11月15〜17日は、産業消防委員会の行政視察が、2泊3日で実施され、佐賀市及び平戸市を訪門しました。

お知らせ

11月15〜17日は、産業消防委員会の行政視察が、2泊3日で実施され、佐賀市及び平戸市を訪門しました。


佐賀市では、わいわいコンテナプロジェクトについて 、事業に至る経緯や、予算、管理運営の手法や、民間の方々との連携の仕方について、リアルなお話しを伺いました。


また、平戸市では、城泊による歴史的資源の活用について、文化財?なの?という素朴な疑問から、事業に至る経緯、指定管理の予算やスキームなど詳しい話しまで、広くお聞きできました。


城泊は、一泊40万円からの変動する宿泊費で、インバウンドの富裕層を狙った取り組みである、とのことでした。やっぱり、リアルでみてみることは大切ですね。

 

水戸市に足りないものはなんなのか?必要なものはなんなのか?大事にしたい守るべきものはなんなのか?まちづくりや観光の視点でも、深く考えていきたいと感じる視察研修でした。

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