2025年2月8日は、那珂市の元屋敷さんで開催された映画『ごはん』の上映会に参加しました。
この映画は、米農家でもある安田淳一監督が制作した作品で、父の急死をきっかけに農業と向き合うことになった主人公・ヒカリの奮闘を描いています。リアルな農業の現実に、思わず涙が。
上映後の座談会では、市民の方々、農家さんや議員、行政の方々などが混じって、日本の農業の未来について熱く語っておりました。
農業政策の課題、米の生産コストと価格の推移、私たちにできることは何か、とても考えさせられました。
農業は、暮らしの根幹。これからも現場の声を聞いて、本当に必要な政策をやっていかないといけないとあらためて🙇♀️✨



