こんにちわ!水戸エリアアメーバの森です。
みなさん、いかがお過ごしですか?
水戸の中心市街地から車で約30分の近距離に、阿字ヶ浦(あじがうら)という海岸があります。
今回は、令和元年5月18日・19日は、この阿字ヶ浦海岸で開催された「イバフォルニア・マーケット」というイベントに、参加させていただきましたので、そのご紹介です!
今後も継続的に開催予定とのことですので、ぜひチェックしてみてください!
イバフォルニア、季節問わず阿字ヶ浦へ!
茨城県 ひたちなか市、阿字ヶ浦の海。夏シーズンには家族連れなどで大変賑わう場所ですが、それ以外のシーズンには人気のない場所となっていました。
そんなのもったいな勿体ない!
そんなイメージを脱却し、季節を問わず、人が集える場所にしようという主催の方の想いから、令和元年5月18日、19日には、イバフォルニア・マーケットというマルシェイベントが開催されました!
コンセプトは「茨城×カリフォルニア」=イバフォルニア
阿字ヶ浦をカリフォルニアのような過ごしやすく開放的な景色に変える!
とのこと。
このマルシェイベントは令和元年5月18日、19日に開催!
主催:イバフォルニア・マーケット実行委員会
後援:ひたちなか市
協力:ひたちなか市観光協会 阿字ヶ浦観光旅館組合
詳しくは、下記クラウドファンディングを行っていたページからご覧ください!
引用:https://readyfor.jp/projects/ibafornia-market
19日に、お客さんとして参加してきたよ!!
イバフォルニア・マーケット当日の様子
令和元年5月19日(日)とても良いお天気でした!
会場にいくと、たくさんの人々が集う光景が広がっていました!!
いつもはのんびりしている阿字ヶ浦海岸が、すこし賑やかな南国テイストに!
ヤシの木とアンティークな車、とってもクールです!
お洒落なキャンピングカーもありましたよ!
会場内はご機嫌なかんじ。
少し風が強かったですが、とっても居心地の良い過ごしやすい空間でした!
会場の真ん中には、休憩できるベンチや机などが設置されてました。
夏シーズン前でしたが、海岸沿いにもたくさんの人々!
自分がお邪魔したときは、ちょうど主催の方があいさつをしているところでした!
お話しを聞いていると、主催の方の、とても熱い想いが伝わってきました!
イバフォルニア・マーケットは、
令和元年5月18日、19日の2日間開催され、出展は40店舗ほどとのことでした!
たくさんの方の協力のもと開催されているこのイベント
初回からこの規模での開催はすごいですね。
アーティストCHICOさんのライブは超ごきげん!
会場の雰囲気とばっちりでした。
海でのライブ感がほんとよい!
かっこいい歌声に惚れ惚れ。
CDも販売されていましたよ!
おススメです!!
お昼時には、飲食テントには待ち行列も!
お洒落な雑貨屋さん
こちらは、ベルギーワッフル、バターチキンカレー、レモンサワーなどのお店
オーシャンビュー!海を見ながらの贅沢なリラクゼーション
会場そばの地元、阿字ヶ浦海岸の海の家「山形屋」さん
ここでは、音楽イベントなども開催されました!!
お洒落な海テイストの雑貨たち!!!
(黒いマグカップを購入させていただきました!)
ビールなどアルコールも楽しめました!
こちらは、木を使ったアクセサリー。
なぜか黄色い郵便ポスト!!!!
会場内には簡易的にトイレも設置されていました!
海の季節ではないけれど、のんびりと阿字ヶ浦海岸で一日を過ごすことができました。
クールで自由で開放的な空間
スローでご機嫌な時間がながれていました!
イバフォルニア・マーケット
今後継続されていくのが、楽しみなイベントですね。
以下、YouTubeの映像もありましたので添付しておきますね!!
イバフォルニア・マーケットで感じたこと
どうでしたか?水戸から車で30分の距離
阿字ヶ浦の海で行われたイバフォルニア・マーケット!
阿字ヶ浦海岸、夏の海水浴シーズンはもちろん、季節を問わず人々が集う場所になっていくといいですね!
今回主催の方やスタッフとして関わられている方はセンスのあるとてもエネルギーのある方だと感じました!若い新しい発想と行動力で、阿字ヶ浦海岸もどんどん魅力的になっていきそうです!
地元の方々はもちろん
全国から観光で訪れるみなさまも
阿字ヶ浦の海、今後の動向に注目です!
個人的には、イベントは経済的にも自立し、継続して開催され、次への投資が自立的に行われていく構造つくりがやはり肝だとかんじています。
そして、そこにはイベントをつくっている主催者や出展者、ミュージシャンやお客さんの垣根のないコミュニティができていく。そこを設計していくことが、とても大事です!
そうしてエリアの価値が高まっていく!
普段つかわれていない公共空間を魅力的につかうことの大切さ
忙しい日常の雑多な日々
海にいってのんびり癒されたり、美味しい食べ物を食べながら仲間と語り合ったり、ぜひぜひ阿字ヶ浦海岸に足をはこんでみてくださいね!
ではでは、ちゃお。
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